膝の痛みがある方や
腿の外側の張りが気になる方には
共通点があります。
それは
踏み込んだときの膝の方向を見ると
膝のお皿が内側を向いています。


この状態で体重を乗せて歩いたり、走ったり、階段を登っていると
ももの外側の筋肉が過剰に働き
見た目にも足が太く見えるし
痛みとしても膝の内側・外側どちらにも出る原因となります。
膝の関節自体、膝の曲げ伸ばしがメインの動きとして動くように出来ています。
内側にねじれたり、外側にねじれるのは
膝にとって不自然な動きになるので
それを防ぐためにも股関節を柔らかく、内側にも外側にも捻れる(内旋・外旋)ようエクササイズをして行きましょう。
※ブログ、SNSでの発信はたくさんの方に当てはまる一般的な内容になります。より個別にパーソナルな自分の体の状態、解決方法を知りたい方はパーソナルトレーニングを御受講ください。遠方の方はオンラインでも対応致します。