現在はオンライン指導が中心のため、家族との時間がより多くなり以前とは時間の使い方が変わりました。

妻と映画を見たり、子供とトミカや絵本で遊んだり、ゆっくり家族でご飯を食べたり、今、この瞬間しか出来ないことを大切にしながら自粛期間中は過ごしています。

そのように家族と過ごしているなかでも、変化していく時代の中でこれからの自分のトレーナーとしてのあり方を常に考え、対面、そしてオンライントレーニングをより充実していけるよう邁進していきます。
現在行っているオンライントレーニングの感想としていただいたご意見をまとめると
Contents
○運動習慣
そのままご自身でのトレーニング(家で運動)を行う環境が作りやすくなる
物を整理して、マットやタオルを引いて運動するスペースを作る。
その上でその環境でできるトレーニングを実施していくのでそのまま自分が行いたいタイミングでトレーニングやストレッチを行える場所ができます。
「テレワークの休憩時間にそこに仰向けで寝て深呼吸」をしたり、「部屋の中でもその場所に立つと少し体を動かそうかなと言う気持ちになる」と言う感想もいただいています。
少ない情報の中で動くことで体の感覚が敏感になる
家に大きな鏡がない限り、トレーナーの動きを見てもらって、口頭で動いてもらうのが基本になります。
普段の対面指導ではトレーナーが手を使ってトレーニングフォームを直したり、意識する場所に触れることで動きを導いていきますが、その手に頼りすぎてしまったり、数が多すぎると自分の感覚で動く機会がとても少なくなってしまいます。
感想でいただいた、「首の意識が強くなり頭が軽くなった」や「歩く時に足の指まで地面についている感覚がする」はオンラインでも強く感じていただけたのは自分の体に集中できている証拠です。
○場所や時間
子供がいる方も気軽に運動をできる場所になる
お子さんがいて外に出られない方にはとても好評をいただいています。
抱っこや添い寝、無意識の中でも常に子供の方に体を向け続けている。
体が歪んでいる感じを自分でも感じるけどどうする事もできなかった方にも、子供がいる環境で出来るエクササイズやストレッチをお伝えするので「ちょっとの時間で自分でも体が整えられるようになった」方も多いです。
出張指導など家に直接来てもらえない方にも運動を伝えることができる
ご家族や家の事情で、ご自宅での出張パーソナルトレーニングが受けられなかった方にもオンラインなら私がいくこともお客様に場所を移動していただく必要もないため受けていただくことができます。
家にいる時間が長いこの状況の中で、運動習慣をつける事はこれからの環境では必須になっていきます。
自分の体、自分の環境、自分の嗜好に合った運動を見つけて習慣化していきましょう。

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