子供たちに一番伝えたいこと
それは「自信を持っていろいろなことに挑戦しよう」です。
はじののの運動教室やイベントレッスンに参加してくれている子供たちには
習い事や保育施設での指導(注意)で自信をなくしてしまった子もいます。
指導されて、それに対して闘争心を燃やして
「やってやる!」
と思える子なら厳しい環境でもやっていけますが
それに対して
「私ってダメなんだ」
「もうやらないほうがいいのかな」
と自分を否定してしまうように感じてしまう子もいます。
それが運動なら、運動することに対して臆病になってしまう。
そしてそれは子供の時だけの問題ではなく
その後、自信を取り戻す機会がなければ
大人になってからも運動習慣を作ることが難しくなります。
ウォーキングやストレッチ、軽い筋トレなど
健康的な生活には運動が不可欠です。
それを病院で生活習慣病予備軍と言われるまでやらずに嫌々行うのか
子供の頃から適度に運動を続けて、大人になっても無理なく続けていくのか
どちらがいいかは明白です。
「今」だけではなく先につながるような運動指導を心がけながら子供たちと接するようにしています。
これからも楽しみながらたくさん挑戦していこうね!