この時期の下痢や脱水、睡眠不足は熱中症の原因にもなるので注意しましょう。
具体的にこれらの症状や状態の時は
炎天下の中
外に出たり、運動はせず
冷房の効いた室内で安静にすることをお勧めします。
また室内でも水分補給を忘れずに行ってください。
普段意識しないとほとんど飲まない方でも
30分に1回は口に水を含んで
少しでもいいので水分補給をするようにしましょう。
やむお得ず外に出なくてはならない時は
日傘や帽子など直射日光が当たらないようにするのと
体温を上げないためにもネッククーラーや冷たいタオルなどを使って対策しましょう。
熱中症は対策をすれば防げるものなので、体調や環境に気をつけながら快適に夏を過ごしましょう。
これらの症状が出ている時は、運動は避けましょう。
どうしても試合に出なくてはならない時などは指導者に報告した上で参加時間を決めて行いましょう。